2009-12-31

ブログの更新が…

まったくできていない。と言いながら、勉強を全くしていない訳でもなく…。1月の科目試験も「政治学」を受ける予定。目標は1年20単位。最初の一年から目標達成できなさそう。仕事、子育て、言い訳無用。時間はいくらでもつくれるはずだ。自分が悪い。

どんな科目よりも難しい事…。モチベーションの持続。やるぞこんにゃろ!

2009-12-13

科目試験結果 : 体育理論

去る11月24日には、試験結果は通知されていたが… どうもブログの更新をする気にならなかった。そして気付いてみると、11月は一度も更新をしていなかった。

体育理論の科目試験結果は「B」で無事合格。

2009-10-25

レポート結果 : 体育理論

2週間ほど前より、帰宅の度に期待しつつ郵便受けを覗いていた。目当ては「体育理論」のレポート結果。
そして、今日やっと受け取った。
結果は「A」。「自論を明確にして、全体によくまとめられている。」との評価。
実は、このレポートは仕事が忙しい中の合間を見て打ち込んだものなので、もちろん自信はなく、むしろ落としたと思っていた。それが「A」とは…。かなりびっくり。
振り返ってみれば"論じるレポート"での合格評価は初めてだ。今後の自信にもつながる。

先日の科目試験も、悪くても「C」には残るだろうという自己判定…。

さて、次のステップもしっかりとしなければ。

2009-10-19

夏スク結果。

夏スクの結果が到着。今回は第3期のみの出席。
履修科目は芸術の2つ。美術と音楽。
結果は両方「A」。
両方とも自分の本来好きなジャンルからは離れていたが、結構面白かった。

科目試験受験 : 体育理論

今回の科目試験は1科目のみの受験。仕事も忙しく、レポートが間に合わなかった…という言い訳。
受験科目は「体育理論」だ。問題は、以下の3つ(もちろんズバリ書く事は控えます)
・現代におけるスポーツの問題点と対策
・随意運動と反射
・加齢による骨の変化
自分はもっと細かいところまで記憶して望んだのだが…。結果はどうだろうか。「C」であれば十分。

9月は更新せず。

振り返ってみると、9月は1回も更新をしていなかった。
学習については、毎日できる範囲をコツコツと進めるのみ。特に書く事もないといえばそれまでだ。
最近の学習方法に変化をつけた。改善とかではなく、発想を変えた。

①勉強は朝にするようにした。
夜帰宅し食事をすると、必然的に眠くなる。そこで勉強は朝にする事にし、1日の始まりを勉強する事にした。1日の睡眠時間を6時間として、11時に寝ると明朝5時に起きる。それから7時30分まで勉強。

②通勤時間の有効活用をやめた。
「ここの復習は電車の中で…」という考え方をやめた。自分は、電車の中では集中できないタイプの人。電車の中はまったく違う科目に関連する本を読む事にした。その本はなるべく通勤電車の時間だけで読むようにした。

③音楽を聴きながらの勉強をやめた。
学習に集中するまでの時間が長くなる。茂木健一郎氏が「0.5秒で集中せよ。」と言っていた。いかに短時間で集中するかは、とても大事なことだ。

2009-08-31

レポート提出 : 体育理論

スクーリングが終わって、また更新が滞っている。スクーリング(学生気分)も終わって、現実の世界に戻った。早速この週末は土日共に夏フェス関連で仕事だった。31日はⅡ期のレポート提出期限。かなり忙しい仕事の合間をぬったレポートなので、当然自信はない。

2009-08-25

科目試験結果

夏スク帰りの疲れの中、家に帰ると試験結果が…。英語はⅠとⅡ共にB。歴史(西洋史)は落とした。予想通りの結果。むしろ英語Ⅰを落とさなかっただけまし。なにせ、英語系は全く勉強せずに望んだ科目だったので。
西洋史については「いったい何をしていたんだ!」ということになる。これについては弁解の余地なし。落とした事で気付いた事も多い。むしろ、4月から手探りで勉強を初めて、早いうちに"落として"よかった。自分でも何が悪かったのか、はっきりとわかるので次回がんばろう!

ちなみに、英語Ⅰの記述問題は「教科書の例文に倣って…」との問題だった。だが、教科書なんて一切開いていなかった自分にとっては例文などわかる訳がない。自分で勝手に例文を作って回答したらBだった。やはり、理解している事を述べれば単位は取れる!

最終日(7日目)終了。

本日をもって夏スク終了。終わってみれば本当に楽しい1週間であった。毎日これだけ勉強して過ごしたのも久しぶりである。さて、肝心の最終試験の方だが…。

・芸術(美術)
「源氏物語絵巻」の中で使われる技法の説明。難なく回答。
・芸術(音楽)
①リスニング問題 - 作曲者名・作品名・なぜその曲であると判断したか(曲の特徴)を簡単に説明⇒問題なし
②ある作曲家が活動した時代における、音楽的な社会状況の説明⇒問題なし
③授業全般で鑑賞した楽曲と自分が普段聴く曲とを比較し、自分の観点で論じる⇒結果を待つ

という具合であろうか。
この2科目は(正確に言うと1科目であるが)特に文学部(西洋系)の人への履修を進める。特に音楽はむしろ取るべきである。音楽・文学・美術は、その時代を表すのに共通した性質を持っている。音楽を知る事で、文学を学ぶ上での"幅"は必ず広がる。実際に、文学の中にも音楽の話が散乱している。しかし、注意が必要だ。音楽に全く興味のない人や、音楽は好きでも自分の好きなジャンル(殻)に閉じた人にとっては、眠い以外の何ものでもない授業である。

…とここまでは飛行機の中で書いたが。家に帰るとどっと疲れが。
この先はまた別の機会に。

2009-08-24

6日目終了。残り1日。

昨日は1日お休み。気になる書籍もあったので、川崎へ。バスで10分ほどかなと思いきや、ノロノロ運転で30分もかかった。川崎は前回(!?)の出張で泊まったが、とにかく街が大きい。何でも徒歩圏内にある為、梅田よりも買い物し易いかも。Bookoffもあるし。梅田はないでしょ!?

そして今日は6日目。 美術の授業では、明日の最終試験の問題が発表された。音楽の授業では、ハモンドオルガンの演奏例でEL&Pの映像が。もちろん「展覧会の絵」だ。音楽に関しては、昨日に試験の準備を行っているので、今日は文の見直し程度で済んだ。そして、Youtubeで「春の祭典」byストラヴィンスキーを聴いている。

今日の授業終了後、慶応義塾長の講演があった。「自ら考え行動することの大切さ」に触れた講演であった。普段の生活の中で、なかなか有識者の話を聞く機会はない。話の内容もそれは大事であるが、大勢の前での話し方など、社会人として見習う点も多々あった。

明日は最終日。ついに三田キャンパスともお別れだ。

2009-08-22

5日目まで終了。

5日目まで終了した。朝電車に乗って気付いたが、今日は土曜日だったんだな。極端に人が少なくなったので…。肝心の授業の方は、今朝は美術の授業で小テスト。事前に教えていただいた問題は2問だったが、3問になり1問追加となっていた。しかし、しっかりとノートもとっていたので難なく答えることができた。音楽は最終日の試験問題が発表となった。きっと出る。ストラヴィンスキーの「春の祭典」。ここ最近の授業で流れる音楽が全てプログレに聴こえてしまう私の耳。

明日は1日お休み。事前に回答を作っておかないと。川崎にいって、レポート関連の書籍も探そうと思う。

話はまったく変わって、昼食の話。昼食は西校舎地下の生協食堂でいただいています。これが結構おいしいのよね。今日は2回目のサバ味噌をいただきました。EDYしか使えない。iDも使えるようにして欲しいな…。

2009-08-21

4日目終了。

4日目も難なく終了。 美術については明日に小テストの予定。前回と同様、問題は事前に公開され整理も終わった。明日の朝、またコンビニで印刷してから行こう。塾内のパソコンから出力しようとすると、どうしても塾内のPCを利用する必要がある。それに、朝一の時間帯はまだ利用できない。

お目当ての本は無事に手に入れた。
大学生協に聞いても在庫はなし。ネットで紀伊国屋で在庫検索をかけてみると、新宿本店にあるとの結果が!早速取り置き申し込みをして、夜に取りに行った。プログレ好きの私としては、かなり面白い本だ。しかも、音楽の授業の最終論述テストの参考になりそう。何よりも、書き方が学術的(著者は慶應文学部教授だし当然か)であるのがうれしい。

いまもipodからはCrimsonの変拍子が流れている。

2009-08-20

3日目。

今日の美術の授業の冒頭は30分程度の小テストから。「飛鳥時代の仏像制作において、木が用いられた理由」を説明する問題。前日に先生から問題と答え!?まで話していただいていたおかげで、事前にテキストを準備して問題なく回答できた。
音楽の授業は、段々と現代に近づいてくるのがうれしい。

話は変わって、今日は西校舎裏の慶應生協に行ってみた。慶應グッズなるものが売っていたが…。慶應クッキーとか…。自分は観光に来てる訳ではないので…。という事で何も買わず成果なし。と思いきや。西校舎と生協舎との間にある廊下に非常に興味のあるものを発見。
「Dark Side of the Moon 」や「In The Court of the Crimson King」のジャケット。これはやばい。(ここから先は、興味のない方々にとっては意味不明の話になります。)サークルか何かの部屋なのだろうが、最近の若い学生もこんなのを聞くんだなと関心。Pink Floyd, King Crimson, YES, EL&P, Trees。 話出すと止まらない。Floydはとにかく全部好きだ。ロンドン(記憶ではVictoria)から電車で南に下る途中のバターシー発電所跡も何回も見た。毎回私の目には豚が浮いていた。Crimsonは、REDまでだが、REDの衝撃でその後に触れるのが怖くなった。毎日の音楽の授業はもちろんクラシックだが、音楽がプログレに聞こえてしまっている自分がいる。「クラシックはプログレだ!」でははく、きっとプログレがクラシックなのだろう。

部屋に戻り、「慶應 プログレ」でググってみた。そのサークル(!?)の正体が見えるかと思い…。しかし、ヒットしたのはそれ以上の成果だった。なんと慶應文学部の巽先生がプログレについての本を書かれているではないか。古い言い方だが ビビっと きた。(恥ずかしながら)自信なく選んだ文学部(英米文学)であったが、これで落ち着いた。この本を近いうちに手にいれよう。明日、手にいれよう。なんとかしよう。生協でも聞いてみよう。 卒論をプログレについて書くつもりはないが…。
何か重要なパズルのピースが見つかった感覚。うれしい。

2009-08-19

2日目終了。

明日の1時限目は、日本美術の小テスト。持ち込み可なので、しっかりとノートもとっているし問題ないはず。先生もほとんど問題を教えてくれているし。難なく進んでます。

今日したことは、塾内エリアで利用できるパソコンの利用権を申し込み。500円。自分で持ってきたPCも利用できる。無論、私のPCも無線LAN搭載だし全く問題なし。
塾内LANには、音楽の授業で利用される楽曲を塾内の環境において聴くことのできるサイトがある。外部からは接続ができない。これを利用できるだけでも、500円の価値はある。

ウィークリーマンションは決してキレイではないが我慢ができる程度。近く(徒歩30秒)に100円ローソン。都営浅草線で三田までは一本。朝もそれほど込んでない。

2009-08-18

1日目終了。

結婚する前、妻が慶應義塾から歩いていける所に住んでいた。田町の駅からやや遠いものの二人で楽しく帰った道を、こんな立場でまた歩く事になるとは思わなかった。慶應義塾大学三田キャンパス。もちろん足を踏み入れるのは初めてだ。
1・2時限目 芸術(美術) 日本美術について
3・4時限目 芸術(音楽) 西洋音楽について
やはり講義を聴くというのは楽しい。普段1人称で学習を進めるのと比較すると、まったく違うものだ。まだなんとか着いていけてる。個人的には、美術はアンディ・ウォーホールで音楽がビートルズの方がいいのだが…。

そういえば、妻と良く行ったジンギスカン屋がただの焼き鳥屋になっていた。寂しいものだ。

2009-08-17

スクーリングのため東京入り。

本日東京に乗り込んだ。明日からのスクーリングに備える。科目は芸術(美術)と芸術(音楽)。何事も初めてであるので、自分的にとっつきやすい科目を選択したつもり。

とにかく、7月に新しい部署に異動して忙しく、頭の中は仕事でいっぱいだった。正直言って大学の勉強に対するモチベーションは下がりぎみ。勉強しないといけないのはわかってはいるのだが、気持ちが仕事に向いてしまい、勉強中に"明日しないといけない事"が浮かんだりする。

しかし、東京に来てやっと学問の自分が取り戻せた。明日からが楽しみだ。
大学生。10年前の自分は何も知らないくせに「大学なんて…」と決め付けていた。

2009-08-01

言い訳。

7月の人事異動以降、結構忙しい日々が続いている。 だからこそ効率的に進めなければいけないのはわかっている。だが…なかなか効率的には進まない。この夏のイベント時期が過ぎれば、多少は時間ができるだろう。気がつけば、次回科目試験のレポート提出〆切まで丁度一ヶ月。しっかりとしなければ!!
モチベーションを保つ為には、やはり一つ一つを理解しながら、身についている事を実感する必要がある。

会社の大先輩(進学の為に退社された方)から数年ぶりにメールが届いた。仕事では本当にお世話になった方だ。一緒にb.b.kingをbluenoteに見に行かせていただいたりもした。その時は、b.b.kingからin Londonのジャケットにサインをもらった。今ではそのアルバムは宝物だ。
話がそれたが、その先輩が卒業試験に挑むらしい。人(特に知人)のがんばりというのは自分のモチベーションにつながるものだ。

2009-07-05

科目試験

7月の人事異動。送別会やら、新体制に発足会やら歓迎会やら…。科目試験を週末に控えた平日は、ほとんど勉強などできなかった。
昨日は英語Ⅱ。今日は、英語Ⅰと改訂・歴史(西洋史)。
英語Ⅱは問題なし。Aである必要はない。良くてBくらいかな。
英語Ⅰは…。どうだろうか…。不定詞関連の文法説明がしっかりとできていただろうか。
改訂・歴史(西洋史)は、マルティン・ルターについて。これは過去問でも整理した所であったが、合否の具合は微妙。

とにかく、今日までで一通りのサイクルは経験できた。なんとなく、学習方法のコツをつかんだような気がする。

9月から大阪で夜スクが開始になるようです。科目は哲学のみだが、試みとしては大歓迎だ。

レポート結果 : 改訂・歴史(西洋史)

ショックで当分の間この結果は書けず。結果はD。初のD。でも、早い時点でD評価を受け取ってよかったのかもしれない。内容は、説明不足や引用元素材の不適切。レポートの書き方の本では、インターネットからの引用も、引用方法をしっかりとすれば問題ないとの見解であった。Wikipediaからの引用が見事にNG。インターネットからの引用は不適切であると…。皆様も気をつけましょう。

一時はモチベーションも下がったが…。これからもDはあるだろうし、気持ちの整理をつける事が一番大事だ。

2009-06-29

レポート結果 : 英語Ⅱ

結果は1,2回共にB。 最初はレポートの問題のみを解き、やはりそれはまずいと思い、テキストを見直してみた。 その結果としてはまずまずかな。 英語Ⅰが両方Aで英語ⅡがBというのは、まさしく自分の英語力を表したような結果だ。基本よりも応用という…。英語のみならず、応用で勝負しようとする、昔からの悪い癖。反省。

2009-06-25

通信教育課程 在学生ホームページ への機能提案

最近、あまり確認していなかった。結構トピックスが更新になっている。RSS対応にしていただけないだろうか…。
そもそも見なかった自分が悪いのだが。

科目試験受験票受理。

郵便はがきで到着。申請したとおり、英語系2科目と西洋史。場所は、慶應大阪リバーサイドキャンパス。以前に場所は下見したので大丈夫。そう、あの福澤先生誕生地。

これからの10日間ほどが勝負と言いたい所だが、我社は異動の時期。送別会、歓迎会や懇親会と称して、時間を拘束されてしまう。特に自分が異動の立場である為、「ちょっとお先に」ができない。

それでもがんばろう!

2009-06-22

Twitter

http://twitter.com/itouchlearner
慶應の学習とはまったく関係ない内容です。
英語のアウトプットとしては、気軽にできるものですね。
自分の書いた英語を誰かが読んで、フォローがつけばうれしいものです。

レポート結果 : 英語Ⅰ

本日、帰宅しポストを除いてみると見慣れない薄っぺらい封筒が2通。それがレポートの結果である事は容易に判断できた。初めてのレポート返却である。待ちきれず、エレベーターの中で両方とも開封してしまった。第1回、第2回が共に届き、結果は両方が全問正解でA。 よかった。特にコメントもなく○マルがついているだけ。

レポートさえやっておけば、科目試験の結果がDであっても、その次でなんとかなる。そもそも、今回の科目試験はもちろん初めての経験であり、試験の形態や様子を観察する目的もあるのだし。

試験まで2週間をきった。試験対策をしっかりと!

2009-06-17

更新の怠り。

気がつけば10日間。何も更新をしていなかった。科目試験まで3週間を切り、予定通りとは言えないが勉強は継続。
やはり歴史(西洋史)のボリュームが多く苦難中。英語Ⅰは文法と例文の再確認。英語ⅡはCDのリスニングだけで賭けてみる。それにしても、リスニングCDはなんとかならないのだろうか… 男女が交代に話をするのだが、時に女性のパートを男性が話す事があったり、全体的に棒読み。違和感を覚える。

第二外国語はドイツ語をとる予定。ドイツ語は全く経験なし。しかし、文法や単語の一部は英語に近いとも聞く。ドイツにも行ってみたい。という事で、今月からNHKラジオのドイツ語の講座を聞く事にした。

2009-06-08

歴史(東洋史)

金曜日、堂島ロール(有名ロールケーキ)を持って新幹線で福岡へ。JR西日本区間のみで運行してい る「ひかりレールスター」。時間を選ぶと「のぞみ」と乗車時間も変わらず、2列2列のややグリーンっぽい座席に座れる。もちろん金額はそのまま で\11,450。ゆったりとした座席で、ゆっくりと勉強しようとしたが、難しかった。揺れる揺れる…。本を読んでいても目がかなり疲れた。

さて、7月の科目試験後は次の科目に取り掛かりたい。ひとまずは、歴史(東洋史)は取る予定なので、早速レポートの課題となる書籍をアマゾンマーケットプレイスで購入。

シルクロードと唐帝国 (興亡の世界史): 森安 孝夫
これまた分厚い本だ。
しかし、取り掛かる前に、まずは次の試験への勉強だ。

2009-06-02

ニューズレター6月号到着

5月のニューズレターは配達日に受け取れなかった。そして、6月号は昨日受け取った。1日にちゃんと来るもんなのだなと関心。現在準備中とあるWEB掲載についても、できるだけ早めにお願いしたい。
この6月号には、科目試験へのテキスト等の「持ち込み可否」が記載されている。結果、私が受験する科目試験はすべて「持込不可」である。つまり、要点や重要な箇所を整理し、しっかりと覚えないといけない。科目試験は7月の始めの週末。まだ一ヶ月あると思ってると、すぐに時間なんて経ってしまう。毎日コツコツと理解して進めていく事が大事だ。
会社の体制が変わる事等で、今月末は飲み会が増える予定…。最悪。極力、必要ないものは行かないか、行っても飲まない。

2009-05-30

本日の学習…。

昨日(金曜日)は、久しぶりに気の合う仲間達と時間を過ごした。本当に楽しい友達で、私の人生を豊かにしてくれる大切な友達だ。10年以上の付き合いになる。最近、楽しいお酒の翌日には必ずといっていいほどツケがまわってくる。今回はhangoverなかったのだが… 四六時中頭痛がとまらない。薬を服用してもダメだった。それでも少しは勉強できたのがよかったが、本格的ではない。明日は、今日の分まで詰め込むつもりだ。

それはそうと。7月の科目試験に向けて、持込の有無を早く知りたい。
持込○ ⇒ 情報を整理し、その情報を理解する勉強法。
持込× ⇒ とにかくテキストを理解する以上に覚える事も必要。
この差は非常に大きい。

2009-05-26

秋季体育スクーリング悩み中。

一応資料は取り寄せたが、悩み中。10月の体育の日の3連休に3泊4日でスク。最終日は約30km歩くらしい。30kmって結構すごい距離よね。しかも宿舎は2人で1部屋らしい。疲れた上に他人と同じ部屋で気を使い、更に疲れて勉強にならないだろう。

や~めた!

無事発送完了。

今朝、仕事が始まる約10分前に郵便局へ、そのままダッシュで会社へ。レポート提出完了。明日は…
・科目試験申告のはがき
・夏スクの履修申告票
・夏スク4単位分の振込み
を行う予定。

それにしても、初めての事ばかりだ。手続きを間違いなく行う為に、確認に確認を重ねて、そんなのに結構時間を要してしまう。今からは7月の科目試験に向けて学習の日々。「英語」の過去問はオレンジ本に載ってないし。どんな試験なんだろう。こういう時に、やはり志を共にする方々の存在が大きいね。「西洋史」はどの辺がでるだろう…。勘にも頼れないし…。試験系で勘が当たった事ないし。

肩コリ中。

2009-05-24

明日提出します。

やっと提出できる状態にできました。ホッ。改めて今回の提出分を整理すると、「改訂・歴史(西洋史)」「英語Ⅰ(第1,2回)」「英語Ⅱ(第1,2回)」の3科目。早速評価が気になるところ。ABCDの4段階。その評価の具合を知りたい。Aはとびっきり良くで、Dは最悪なんだろう。でもその度合いが知りたい。ま~とにかく明日の朝一で提出できる状況になってよかった。

4000文字の手書きは辛かった…。手にサロンパスぬろ。

レポート完成。

西洋史・英語Ⅰ・英語Ⅱのレポートができた。思ったより時間がかかってしまった。ほぼ丸一日漬けで完成させる事ができたのでよかったが。でも、もう少し上手なやり方をすればよかった。自分自身、どうしても先回しようとする性格なので…。しっかりとリサーチして、何が問われているかをしっかりと理解して。
とにかく、一本の筋を常に通さねば。意識はしていたつもりだが、進むにつれて一本の筋が枝分かれし始めることもあったし。
何を書いてるかわかんないね。すみません。自分用のリマインドです。

2009-05-23

チヨビタドリンク - タウリン3000mg

昨日の帰りに近くのドラッグストアで買ってみた。今からお風呂に入って飲んでみよう。そんなに気合を入れないといけないくらいの進捗でもないけど…。時間はあるだけ使おう。その分、納得できるアウトプットが出せるし。
アウトプット… なんか仕事用語だな。

提出は25日にします。ところで、15円切手って売ってるのでしょうか?


最近の書き込みが健康系ばかりになっているような気がする。

改訂・歴史(西洋史) レポート進んだ。

以前にも書いたが、evernoteはすばらしい。自宅のネットブックで書いたレポートを、通勤中にはipodtouchで気になるところがないか確認しながら電車に揺られ(with マスク)、気になれば会社のPCで修正。家に帰って確認すると、修正が反映されている。保存先が一元化されて非常に便利であるが、誤って消してしまうと全てが消える事になる。バックアップも重要なので、保存ファイルはUSBメモリへ。

肝心の内容だが「4000文字以内で」の指示に反し、かなり文字数が多くなった。乱暴に書いた箇所もあるので、そこを修正しながら本文部分で4000文字近くに収めたい。
英語ⅠとⅡはいいところまではできている。但し、テキストは全く読まずに進めているので、そこはしっかりと確認しよう。英語Ⅰの課題は、なかなか良い事が書いてある。まったくそのとおりだと思う。

2009-05-18

レポート進まず…。

段々と気持ちが焦ってきた。西洋史のレポが進まない…。 構成は決まっているので、後は内容を整理していくだけなのだが。出張やらでまとまった時間も取れないし。今週はノー残でがんばろうかな!
もっとしっかりとスケジュールを組んで、計画とおりに進めないといけない。(今回は子供が生まれた等の言い訳… なんて自分自身にできない。もっとがんばらなくては!)

仕事疲れ中の勉強のお供…
・コーヒー 香味焙煎
・サロンパス ローション ←結構スーッとして気持ちいい。オススメ。
・何か食べたいけど。この時間は太るから注意。勉強も仕事も何事もまずは健康から。

2009-05-15

レポート進捗状況

5月25日〆切の提出予定レポートは、西洋史・英語Ⅰ・英語Ⅱの3つ。進捗率があまりよくない。西洋史については「概観して下さい」との指示。あまり自分の考えを多く詰め込むのではなく、自分の言葉で解説すればいいのだろう。 アピールしながら「私はこんなにも理解しています!」なオーラを含めないと。 英語はテキストも開かずにレポート課題のみを解いていってます。

間に合うかな…

オリエンテーション

それにしてもブログの更新がかなり遅れている。もしご覧の方がいたらすみません。
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5月7日の早朝に子供が産まれ、朝まで一睡もしていなかった為に、疲れがかなり溜まっていた。(妻のがんばりには比較にもならないが。) 8日は病院に行った程度でゆっくりとしたかったが… 2歳8ヶ月になる子供の相手で、これまた疲れた。楽しかったけど。

そして翌日。9日は福岡でのオリエンテーションに参加した。出席者リストの在住県は九州の方々ばかり。当たり前だが。その中で唯一関西方面から参加した。他の出席者には、思ったより年配の方も多く、私が丁度"平均"に位置しそうなところだろうか。
福岡のオリエンは、文学部 社会学専攻 岡原教授がご担当されました。
Googleってみると、こんなページが。お若い写真ですね。いただいた話では、特に卒業論文に向けた話を中心いいただきました。卒業論文を書くためには、今から何について書きたいかを常に考えておかなければ、その時期がきてからでは間に合わないと。また、教員を「使う」ようにならなければいけないとも。

…とにかく参加を迷ったが、参加してよかった。

2009-05-12

最高のモチベーション。

久しぶりの更新。今回は大学とは一切関係ない内容。
GW連休中に子供が産まれました。お姉ちゃんに続いて女の子です。これが最高のモチベーションです。子供の将来の為に、今がんばる事が必要なのだから… それは全く苦ではない。

2009-05-01

夏スク。

予定では第Ⅲ期のみになりそう。仕事柄、8月は週末が特に忙しくなるので、他の週末は全部アウト。履修予定は「芸術」の二つ。美術と音楽。「60年代の英国における音楽の進化」と題した内容があれば、逆に教壇に立ってみたい。「英国の大衆音楽は、ロンドン郊外のダートフォード駅のプラットホームで再開した2人の若者から始まったんだよ。その前に、もちろんアメリカの黒人達による影響があるけどね。」みたいに。

とにかく、美術と音楽を学ぶ事は歴史を学ぶ事である。そして文学は歴史を学ぶ事により幅が広がる。

早めに宿をおさえなければ。
ハイシーズンでなければ、マイルでタダ飛びするんだが…。
明日発売の「旅割」。早速予約しよう。

2009-04-29

レポートとは?

大学のレポートを書くなど初めてである。何を書けばよいのかレポート・論文の書き方入門(慶應義塾大学出版会も購入し読んでみた。でも私に必要なのは、もっと基本的な事であり「やさしい文章術―レポート・論文の書き方(中公新書ラクレ) (新書)」を追加で購入して読んでみた。これこれ。まずは"基本の基本"を得るためには良い内容だ。パズルのピースがはまっていく感覚。
5月9日のオリエンテーションでは、理解しに行くのではなく、自分の理解度を試す場にしたい。

英語Ⅰ・Ⅱ・歴史(西洋史)

本日は三田キャンパスで入学式だったようだ。その時間、私は大阪市内のマクドナルドでプレミアムコーヒー(120円)と共に英語Ⅰ(第1回)のレポートに向かっていた。英語Ⅱは簡単なので、モチベーション維持の為に後にする(過信は×。痛い目に会うので、もちろんする時にはしっかりと)。 「英語Ⅰ」はアカデミックな英語ではあるが、一時期に学習していたTOEFLに比べるとまだ優しい。ただTOEIC・TOEFLのように選択式の解答ではないので、その点においては難しさも感じた。とにかく、英語だけは先に片付けたい。

後は西洋史。テキストと課題書は通読した。レポートの課題は本書について書くわけではない。本書に書かれている事を基にするのである。5月25日までの提出。科目試験対策は、レポート提出後の約6週間でする予定。他(英語系)も同じく。

2009-04-28

愚痴。「誰にも言わないで欲しいとお願いしたのに…」

通信教育課程で学ぶ事は会社に伝える必要はないと思っている。なぜならば、普段の業務に自分の学業を影響させない事。大々的に皆に言う必要もない事。そもそも言わない理由もないし、言う理由もない。ただ、そっとして欲しいだけである。でも、上司だけには伝えている。スクーリングもあるし。(夏期休暇の間に行くので迷惑はかける事もないのだが…) 伝えると同時に「同僚や他の人には言わないでください」とお願いした。「必要になれば自分から話します」と。立ち話等ではなく、年度末の"定期面談"でだ。正面からちゃんとお願いしたつもりだ。しかし、何かにつけて話の節々に"触れられて"しまう。皆の前で。という事で、今日は更にお願いした。
「だから言わないでくださいよ」と。
仕事に関する"秘密"なら文句は言えない。なぜなら仕事だし、上司は部下の仕事を管理する必要がある。そもそも、仕事の上で上司への"秘密"等があるのであれば、極端だがそれは"不正行為"だろう。しかし、私の学業はプライベートな事だ。しかも他言無用をお願いしている。上司・部下の関係でお願いしているのではない。人としてだ。

次に同じような事があれば呼び出すよ。体育館の裏に…。

…とか、強気に書いて本当はできないんじゃないの?
と思われがちですが。しっかりと言う時は言う必要があります。
体育館の裏で大人の対応です。暴力はいけませんよ。暴力は。

ところで、明日は入学式ですね。
私は待機です。
5月9日のオリエンテーション@福岡に行きます。

2009-04-21

さて、何(科目)から初めるか。

恥ずかしい話だが、「塾生ガイド」にばかり目をとられていた。単位取得や履修の条件、テキスト自学とスクーリングの関係等、非常に複雑である為、どうしてもそちらに意識が向いていた。よって、「テキスト科目履修要領」はあまり見ていなかった。科目毎に履修を進めるには欠かせない物であるにもかかわらず…。
履修要領の中には、まず歴史(西洋史)からはじめる事が望ましいとの記載がある。西洋史の科目試験を受けるには、まずレポートの提出が必要である。今回のレポート課題は、書籍「アメリカ史のなかの人種」を購入する必要がある。amazonや他のサイトで探してみたが…"入荷まで数週間"。こいつはやばい。入荷する頃には、レポートの提出期限になってしまう。WEBで間に合わないのであれば書店を探すしかない。いくつかの書店を在庫検索すると、偶然にも職場近くの書店で発見! そのままWEBから"取り置き依頼"をして昼休憩中に無事購入。

アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット): 山田 史郎 著

2009-04-19

挨拶に。

まだその地が阪大病院の跡地であり、廃墟であった頃、それはポツンと立っていた。勤務地が近くであった為、よく前を通る事もあった。夜ともなれば、その廃墟を背にし"寂しい"等ではなく、むしろ"不気味"であった。
そこは今、ちょっとしたショッピングエリアになっている。TV局も移転し、「ほたるまち」と呼ばれるその街は、過去の面影など少しも残していない。唯一残る石碑を除いて…。「福澤諭吉誕生地」
今、慶應義塾を志す自分が、こういう立場でここに来るとは思わなかった。 近くまで来る用事があり、立ち寄っただけなのだが。

150年以上前にこの地で生まれた人間が創り出した物が、今の時代に引き継がれ、その志の下で学ぼうとしている自分。言葉にしがたい感覚であった。

2009-04-16

ブックカバー。

時間が限られる社会人学生の私にとって、移動時間というのは勉強の為にある時間である。 しかし、教科書をそのままで外に持って出るのはちょっと…。相手が全くの他人であれ、何を読んでいるかを見られるのは、あまり良い気がしない。そこで必要になるのがブックカバー。なかなか教科書のサイズがないと思っていた中、革製でオシャレなブックカバーを発見。早速購入。
マリボックス http://marivox.shop-pro.jp/
A5サイズだと一回り大きくなるが、とにかく肌触りが良く持ちやすい。色もいい色に変わってくるみたいだし。刻印サービスまである。アルファベットの名前程度なら無料で入れてくれる。自分の好きなロゴも刻印できるそうで(有料)。 慶應マークをしてもらったらよかったかな…。モチベーション向上に役立ったかも。

2009-04-14

学習計画2。

「塾生ガイド」は、必要な情報が複数のページに掲載されている為、理解しづらい。特に履修計画を立てるとなると、3ページほどの情報を基にする必要がある。 やはり、情報は一覧で見えるようにするのがベスト。そうでなければ履修を計画する事はできない。 という事でExcelでスケジュール表を作ってみた。

スケジュール表へ (4/22更新。PDFにしました。)

【スケジュール表のポイント】 1つのシート内で… 科目が分かる事 - 単位数(必要・上限・取得)がわかる事 - 配本予定がわかる事 - 試験科目群・コードがわかる事(科目試験申込時に、同じ日時なんて事にならないように。) - 自らの履修意向を入力できる事 - 学習形態(テキスト・スク他)を入力できる事 - レポート提出期限・試験時期がわかる事 - 同時進行科目がわかること、以上の情報を含め履修計画を立てる事ができる事。
以上を意識して制作しました。

肝心の中身は… 今からです。

2009-04-13

学習計画。

「学習のすすめ」を読んでみた。まず初めにすべき事は「学習計画」を作成する事。半年先の計画等ではなく、卒業までの計画をたてる必要がある。むしろ、それを"今"行わないと時期的な目標を定めて卒業はできない。計画を立てる上で重要な事項は以下である。(計画を立てる上で、まだまだ他にもあるとは思うが。)
①配本計画に沿った、サブジェクトの選定。
②同じ試験日に受験できない物は同時に選ばない。
③まずは容易に思える物を選択。自分の場合は英語Ⅱ。
④自学でとるものとスクーリングでとる物の区別。
⑤必要単位を整理し、非卒業認定単位とならないように注意。
ひとまず、考え付く限りでは以上だろうか。この2,3日でExcelを利用し、全ての必要な要素を盛りこんだスケジュール表を制作してみよう。単位数の自動計算や、レポートの提出や、試験日も一目で確認できるようにしたい。 スケジュール表が出来れば、公開してみようと思う。

2009-04-10

学生証と教科書が到着。

学生証が届いた。紙製で、出願時に送付した写真が貼ってある。その上から刻印。 それにしてもペラペラの紙でできている為、財布に入れておくと、すぐに汚れそうだ。という事で早速ダイソーでカードホルダー(D037)を購入。ピッタリ。学生になった実感がわいた。

教科書は1年目に配布される分が到着。パラパラと中身を見るが、やはり難しそう。この知識が自分の物になると思うと、不安よりもワクワク感の方が大きい。

まず初めにする事は学習計画を立てる事だ。「塾生ガイド2009」を熟読。何の単位から取得していくか。何を自学で、何をスクーリングで。この戦略も卒業までの期間に影響しそうだ。Excelで一目でわかるスケジュール表を作ろう。

2009-04-07

再TOEIC結果。

3月に再び受けたTOEICの結果がWEBに公開された。WEBから申し込んだ場合は、郵送で来る約1週間ほど前に同じくWEB上で結果の確認ができる。 結果は770点。 目標には届かず…。しかしリスニングは今までの最高点445点。リーディングが前回の点数ほどであれば、余裕の800点超えだったのだが。仕方が無い。

これにてTOEIC受験は当分お預け。今から成すべき事は相当な努力が必要だぞ。

2009-03-31

振込完了。

本日、出勤前ギリギリに郵便局へ立ち寄り、学費の振込みを完了した。これでもう後戻りできない。後戻り等するつもりもないが。
4月29日(祝)の入学式か、5月9日が各地方でのオリエンテーションのどちらかに参加し、学習の進め方等の話を聞かなければいけない。でも、東京に行く用事はないし、大阪での開催日は不在にしている。おそらくは福岡でのオリエンテーションに参加する事になりそう。なぜ福岡か?諸所の事情により。

2009-03-30

合格通知受理。

3月10日に出願し、約2週間ほど「待つ」時間を過ごした。ついに結果が到着。郵便配達員より書留の封筒を受け取った。合格通知の書類を開く前に、封筒から「入学手続き」の文字が透けて見え、つまり自分は合格したのだと理解した。 喜びよりも安堵感。 やっと、確実な方向を定めて自分の人生を進める事ができる。スタート地点に立てた喜びは大きい。
仕事と勉学の両立は、かなり険しい物になると思う。時には、家族に無理をお願いする事もあるかもしれない。進むにつれ、不本意なこともあるかもしれない。慶應義塾で学ぶ事と同様に、歩む道も極めて重要だろう。でも、自分はこれまでの人生で「諦めた」事は一度もない!気を引き締めてがんばっていこう!
大学に行くなどという事は、自分一人では到底考えつかなかった。自分の進むべき"道"について、喧嘩した事もあった。でも、今、家族には本当に感謝しています。直接言うのも少し恥ずかしいので、この場で「ありがとう!」

2009-03-25

結果通知待ち2。

同期になるであろう、他の方々のブログを拝見していると、そろそろ結果が届きだしているようだ。 その全ての方が今の所「合格」の通知を受け取られている。その方々へ… おめでとうございます!
肝心の私の通知は未である。出願期間は丁度1ヶ月あり、初期に出願された方々は、その分"緊張"の期間を過ごされた訳で…。私の様に、期限ギリギリで出願した者の所に、早い通知が来るというのは、やはり不公平だろう。 気長に待ってみようと思う。むしろ楽しんでみよう。"宝くじ"の結果を待つ間に、2億円の使い方を考えるように。 2億円よりは当選(合格)確立は高いでしょう。確立で合否が決まるものでもないが…。

2009-03-19

結果通知待ち。

願書を提出し早10日が経つ。過ぎた日を振り返ると早く感じるが、今から更に数週間待つ期間はとても長く思える。選考料の領収書は数日後に届いた。他の方のブログを見ると、書類不備の際には大学から連絡が来たそう。私の場合、特に連絡もなく領収書が来たという事は、無事に書類選考に入っている模様。 とにかく結果を心待ちにするのみである。

2009-03-16

再びTOEICを受けた。

会場は神戸学院大学の神戸ポートアイランドキャンパス。晴れてはいたが、風は強く冷たい。デキは前回と変わらない程度だと思う。堂々と「800点は超えた!」と豪語できる代物ではない。結果が来るのは大学の結果通知と同じ時期になるだろう。両方の結果が良くなる事を祈るしかない。

2009-03-14

お気に入り筆記具。

三菱鉛筆。ピュアモルト。手に馴染む感覚が完璧。2時間のテストで使い続けても、本体の大半が木でできている為、安定感はそのまま。
このペンを使ったTOEIC受験の点数は、その前に比べて下がった事がない。唯一点数が下がった時は、しまいこんだ場所がわからず、適当なペンで受けた。その結果、大幅ダウン。もちろん、明日のTOEIC試験もこいつと臨む。みなさんもそういうのありますか?

再TOEICの準備。

明日はTOEIC。 この1ヶ月は、願書を書く事に時間を費やした為、あまり勉強はできていない。 リスニングだけはと思い、参考書をやった。 やはりPart3&4を攻略せねば。それには、問題の先読みしかない。前回の受験では、積極的にやった覚えがない。必須であり、基本的な対策であるにもかかわらず…。リーディングばかり学習していた。
結果が前回より良くても悪くても、当分TOEICを受けることはないだろう。 …もちろん大学に合格すればの話だが。結果までの1ヶ月。長い…。

2009-03-12

ポール・オースター

8か9年ほど前、『ムーン・パレス』という小説に出会った。 文庫本で表紙とあらすじがよかったので読んでみた。今においては、ストーリーもよく覚えていない。確か、舞台はNY。 人生の底まで落ちた若者が、立ち直って行く(様な)話だったと記憶している。 ポール・オースターを読むのはそれ以来。 今回選んだのは『The Book of Illusions』(邦題:幻影の書)。 飛行機事故で家族を亡くした男の話。今回は訳書ではなく、原文なので多少は時間はかかるが…。

Evernote

今回の願書を作成するにおいて、書いた文章を保存する先として重宝したサイトが evernote というサイト。WEB上で保存した文書を、会社のパソコンでも閲覧・編集でき、ま たipod touchで外に持ち出す事もできる。移動中でも、気づいた時にipod touchで修正し、無線LAN環境内で起動すると、自動的にサーバ上の情報も書き換える。その後、自宅PCで確認すると、書き換わった物を閲覧し、また 続けて編集ができる。他の人と文書を共有できるし、文書のみならず写真なども保存が可能。もし、合格すれば、レポートの下書き等でも利用ができる。
とにかくこのすべてが無料とは…。恐れ入る。


2009-03-10

願書提出完了。

願書の受付は、本日の消印まで有効。 そして、今朝提出してきた。 思ったよりも願書を書くのに時間を要してしまった事(書き直し含む。予備の願書を用意してよかった) - 志望理由書を妻にも協力してもらい、修正を重ねた事 - 提出の書類を揃える事にも手間がかかったこと - その全てを仕事と育児の間の空き時間で行った事。
とにかく間に合ってよかった。結果は今月中には来るのかどうか…。
合格だった場合、晴れてこのブログのはじまり。 不合格なら即閉鎖。

この場を借りて、妻には感謝。本当にありがとう。

2009-03-06

書類不備回避2。

本日、雨の中、急遽であるが昼休みの時間に母校に行ってきた。卒業証明書は、要厳封だった。しかし、取り寄せた物は封がされておらず…。上司の許可を得、少し早めにオフィルを出る。幸い、母校までは3駅の距離。近くてよかった。学校にも無理を言い、なんとか午前中に卒業証明書を仕上げてもらった。ありがたい。

2009-02-27

ジェイン・オースティン

「女性向けの小説」というのが一般的な意見であれば、あえてそこを男性の目で見てみるのはどうか?もしくは、あくまで文学と捕らえ、性別の概念を抜きにして考察するか。 しかし、結婚や出会いをテーマにした内容が多いジェイン・オースティンの小説から、性別の概念を省く等は不可能である。amazon等で検索してみると、著者が男性の書籍も見つかる。

挑戦してみよう。

2009-02-25

書類不備回避。

願書提出に伴い、合否結果通知の封筒に貼る切手。案内では290円となっていたが、あるブログで、2009年4月入学分の願書提出より380円分の切手を貼る必要があるとの情報を見つけた。正しい所、どうなのか?自分が(ジュンク堂にて)購入した方は何も案内がなかった。しかし、過日の合同説明会@梅田で入手した(無料の)願書には、しっかりとシールが貼ってあり案内されていた。
「配達記録郵便の廃止に伴い、今回より380円分の切手を貼って提出するように。」と。 あぶなかった…。こんな事で書類不備にされたら…。

書籍到着。

本が無事に到着。

「半歩の文化論」
~主にイギリス・アイルランドを中心に~
著 : 風呂本 武敏

本書の発行が平成14年。プロフィールによると著者は昭和10年生まれ。本書が発行された時、著者は67歳であった事になる。
でも…。本書難しすぎる…。歳をかさねた重鎮が書く本書は、著者にとっては容易な事であっても、文学初心者からするとかなりの難易度だ。これは論評なんてできないぞ。

2009-02-23

出願、継続準備中。

出願締切が3月10日消印となっている。遅くても、その日中には大阪中央郵便局(24時間)に行かなければならない。しかし、願書が思った様に進まない。書籍をネットで購入したが、なかなか到着しない。メールで事前に通知されたメール便の伝票番号で検索するが、それ自体がないとの結果。やばい…。果たして間に合うのか。
3月15日はTOEIC。なるべく早く願書も片付けて、リスニング430点を目指したい。

2009-02-20

TOEIC結果。

久しぶりの更新。願書を整理するのに、毎晩がんばってます。 先週末に、通信制大学合同説明会が梅田であったが、願書が無料であったこと以外は特に目新しい情報はなし。

2週間ほど前に受けたTOEICの結果が返ってきた。非常に不本意。(不本意も何も、これが今の自分の実力ととらえ、次回がんばるしかない。) 結果は755点。リーディングはいい具合に伸びてたが、得意なリスニングが伸び悩み…。 3月にもう一度受けるので、早く願書を片付けて、勉強に切り替えせねば。

2009-02-06

私の英語勉強法。

巷では、勉強法の書籍が好調らしい。 ビジネス系週刊誌等でも、著名な大学教授等による効率的な勉強法が紹介されている。流行の書籍や雑誌の記事に掲載されているのは「通勤時間を有効に使う事。」や「目指しているテストに会わせた英単語を勉強しなさい。」等で、"勉強法"というよりは、"時間の作り方"や"有効な書籍紹介"である(と判断した)。 自分が知りたい"勉強法"は、「その時間や書籍をどのように使えばよいのか?」という事であり、いくら時間があっても、優秀な書籍を持っていても、使い方がわからないようでは意味がない。

という事で、私の勉強法を紹介する。必ず正解という訳ではない。私自身にとっては、これが成功なだけである。

私の勉強法は、「好きな事と同時にする事」だ。私の場合はiPodTouch。
①朝の通勤時間、前夜に勉強した単語をipodtouchのApp「gFlash+」でおさらい。
通勤時間等、細かく区切られる時間(電車乗り換え等)には、細かく区切られた勉強を。英単語等。
②夜の勉強は、音楽を聴きながら集中する。
好きな事と同時にすると、自分自身を納得(!?)させる事ができる。
音楽は、聞き流す事ができる物を選ぶ。 脳の選択が"勉強"より"音楽"に向かないように。
最初はある程度の慣れが必要…
③ipod touchのインターフェースを楽しむ為、学習計画もipodtouch&Googleカレンダーで管理。
自分が好きなデバイスで勉強する。 PCが好きな人や、ケータイが好きな人、手書きが好きな人。様々であるが、必ずしもペン&ノートが良いわけではない。

更に、自分自身に"やらされている"と感じるとよくない。
その翌日には、きっと手をつけなくなるだろう。

勉強は自分のスタイルでする事が重要。流行の勉強法を読み漁っても、結局「どれを試してもだめだった…」がオチ。キカッケつくりにはいいと思うが…。 とにかく続ける事が一番大事。 続ける事ができる5W2Hが自分の勉強法になると思う。

2009-02-05

出願に向けて準備中。読書。

「英文学」が何なのかまったく分からなかった訳ではないが、それは自分がそう思っているだけであり。おそらく、大学教授から見れば、私が持ち合わせる知識などゼロに等しいのだろう。まずは「英文学」が何であるかから学ぼう。論評には本書は使わない。

「英文学」とは何か ⇒楽天ブックスへ
著者:ロバート・イーグルストン
訳:川口喬一

2009-02-02

TOEIC。

英語はここ10年ずっと勉強している。(もちろんしない期間もあったが。)
この3月にTOEICを受験予定。 それに先駆け、先週末に会社で団体のTOEICを受けた。 英会話学校から英語の勉強をはじめた自分としては、リーディング("文法"と口語で使わないような"語彙")が苦手な分野である。 そこを集中的に勉強した結果、出来はそこそこよかったと思う。 今までで最も"手ごたえ"があったと思う。Part7の最後の問題まで十分に集中して取り組めた。 結果が出たら発表したいと思う。予想は800点にいってるかいってないか。 3月に860を目指すとなると、トリッキーな問題も難なくこなせる知識が必要だ。学習を進めよう。

2009-02-01

進路確定。

MBAに進む事も悩んだ。 個人的に英国が好きな事から、英国内の通信制MBAをかなりリサーチした。 無料で留学をサポートしてくれる会社にも相談に行ってみた。 MBAはMaster of Business Administrationの略で"Master of"という事は"修士"である。 学士すらない高卒の自分が行けるのであろうか…。 結果、私の職歴と求められる英語力さえ満たし出願すれば、選考の対象になるらしい。 でも、家族で話あった結果、MBAはやめた。 MBAを取得しているにもかかわらず、普通の扱いしかされていない人達を見ている。ハーバードやMITなら別なのだろうが。
だが、学位を修得する事にはこだわりたい。それなら、英語に関連した学位を取得したい。しかも、英語"を"学ぶ事による学位ではなく、英語"で"学ぶ事による学位がいい。 中途半端は嫌だ。だからこの道を選んだ。慶應義塾大学 文学部 英米文学。 もちろん、ここを選ぶまでにもいろいろと考えたが。 そこは割愛。

2009-01-30

自己紹介。

学歴は高卒ながら業界最大手企業に勤める。勤続15年。 入社後3年目、夜間交代勤務の部署に配属となった事から、比較的自分の時間が増え、英会話をはじめる。 学生時代は一番の苦手科目であった英語も、"勉強"ではなく"コミュニケーション"として行う事で、英会話教室の中でも最速といっていいほどのレベルアップの速さ。むしろ、学生時代にあまり勉強しなかったのがよかったのかも。 現在TOEIC740点(2007.9月)、この3月(2009)に860点越えを目指し勉強中。

趣味は、音楽と旅行。音楽はクラシックロック(UK)やアイリッシュトラッド。自らギターを弾き、歌い、一時は精力的にバンド活動も行った。渡航歴は、アイルランド&イギリス10回、香港、イタリア、ギリシャ、クロアチア。 特にアイルランドは第2の故郷と自負。 Co.Clareがお気に入り。レンタカーを借りて、その日の宿もその日に決める、気まま旅。 もちろんギター持参。

こんな私が、大学卒業に挑戦します。 今までの人生、それほど大きな挫折を感じた事はなかった。挫折になるか、勝利するか。もちろん今回も勝利するつもり… つもりというか、勝利してやる。

2009-01-15

はじめに。

高校を卒業したのが、1994年3月。 今から15年前である。 なぜ今か... 自分でもよくわからないが、進学を決意した。 しかし、"仕事を辞める"というようなリスクはご免だ。 家族もある以上、自分のエゴだけで物事を進めてはいけない。
しかし、この1年は悩みに悩んだ。 進学と言っても、何をすればいいのか。 何を学べばいいのか。 どれくらいの期間がいいのか。 前に進むべき事はもちろんだが、方向がわからない。 考えた結果、1度は答えを出した。 MBAである。
だが、いろいろとリサーチすると、会社でのMBAに対する信用を自分自身が信用できない。 自分の会社が、とてもMBAホルダーの人材を扱いきれるとは思えない。
自分を磨く術を見つけるのがこんなにも難しいとは…。