2009-04-29

レポートとは?

大学のレポートを書くなど初めてである。何を書けばよいのかレポート・論文の書き方入門(慶應義塾大学出版会も購入し読んでみた。でも私に必要なのは、もっと基本的な事であり「やさしい文章術―レポート・論文の書き方(中公新書ラクレ) (新書)」を追加で購入して読んでみた。これこれ。まずは"基本の基本"を得るためには良い内容だ。パズルのピースがはまっていく感覚。
5月9日のオリエンテーションでは、理解しに行くのではなく、自分の理解度を試す場にしたい。

英語Ⅰ・Ⅱ・歴史(西洋史)

本日は三田キャンパスで入学式だったようだ。その時間、私は大阪市内のマクドナルドでプレミアムコーヒー(120円)と共に英語Ⅰ(第1回)のレポートに向かっていた。英語Ⅱは簡単なので、モチベーション維持の為に後にする(過信は×。痛い目に会うので、もちろんする時にはしっかりと)。 「英語Ⅰ」はアカデミックな英語ではあるが、一時期に学習していたTOEFLに比べるとまだ優しい。ただTOEIC・TOEFLのように選択式の解答ではないので、その点においては難しさも感じた。とにかく、英語だけは先に片付けたい。

後は西洋史。テキストと課題書は通読した。レポートの課題は本書について書くわけではない。本書に書かれている事を基にするのである。5月25日までの提出。科目試験対策は、レポート提出後の約6週間でする予定。他(英語系)も同じく。

2009-04-28

愚痴。「誰にも言わないで欲しいとお願いしたのに…」

通信教育課程で学ぶ事は会社に伝える必要はないと思っている。なぜならば、普段の業務に自分の学業を影響させない事。大々的に皆に言う必要もない事。そもそも言わない理由もないし、言う理由もない。ただ、そっとして欲しいだけである。でも、上司だけには伝えている。スクーリングもあるし。(夏期休暇の間に行くので迷惑はかける事もないのだが…) 伝えると同時に「同僚や他の人には言わないでください」とお願いした。「必要になれば自分から話します」と。立ち話等ではなく、年度末の"定期面談"でだ。正面からちゃんとお願いしたつもりだ。しかし、何かにつけて話の節々に"触れられて"しまう。皆の前で。という事で、今日は更にお願いした。
「だから言わないでくださいよ」と。
仕事に関する"秘密"なら文句は言えない。なぜなら仕事だし、上司は部下の仕事を管理する必要がある。そもそも、仕事の上で上司への"秘密"等があるのであれば、極端だがそれは"不正行為"だろう。しかし、私の学業はプライベートな事だ。しかも他言無用をお願いしている。上司・部下の関係でお願いしているのではない。人としてだ。

次に同じような事があれば呼び出すよ。体育館の裏に…。

…とか、強気に書いて本当はできないんじゃないの?
と思われがちですが。しっかりと言う時は言う必要があります。
体育館の裏で大人の対応です。暴力はいけませんよ。暴力は。

ところで、明日は入学式ですね。
私は待機です。
5月9日のオリエンテーション@福岡に行きます。

2009-04-21

さて、何(科目)から初めるか。

恥ずかしい話だが、「塾生ガイド」にばかり目をとられていた。単位取得や履修の条件、テキスト自学とスクーリングの関係等、非常に複雑である為、どうしてもそちらに意識が向いていた。よって、「テキスト科目履修要領」はあまり見ていなかった。科目毎に履修を進めるには欠かせない物であるにもかかわらず…。
履修要領の中には、まず歴史(西洋史)からはじめる事が望ましいとの記載がある。西洋史の科目試験を受けるには、まずレポートの提出が必要である。今回のレポート課題は、書籍「アメリカ史のなかの人種」を購入する必要がある。amazonや他のサイトで探してみたが…"入荷まで数週間"。こいつはやばい。入荷する頃には、レポートの提出期限になってしまう。WEBで間に合わないのであれば書店を探すしかない。いくつかの書店を在庫検索すると、偶然にも職場近くの書店で発見! そのままWEBから"取り置き依頼"をして昼休憩中に無事購入。

アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット): 山田 史郎 著

2009-04-19

挨拶に。

まだその地が阪大病院の跡地であり、廃墟であった頃、それはポツンと立っていた。勤務地が近くであった為、よく前を通る事もあった。夜ともなれば、その廃墟を背にし"寂しい"等ではなく、むしろ"不気味"であった。
そこは今、ちょっとしたショッピングエリアになっている。TV局も移転し、「ほたるまち」と呼ばれるその街は、過去の面影など少しも残していない。唯一残る石碑を除いて…。「福澤諭吉誕生地」
今、慶應義塾を志す自分が、こういう立場でここに来るとは思わなかった。 近くまで来る用事があり、立ち寄っただけなのだが。

150年以上前にこの地で生まれた人間が創り出した物が、今の時代に引き継がれ、その志の下で学ぼうとしている自分。言葉にしがたい感覚であった。

2009-04-16

ブックカバー。

時間が限られる社会人学生の私にとって、移動時間というのは勉強の為にある時間である。 しかし、教科書をそのままで外に持って出るのはちょっと…。相手が全くの他人であれ、何を読んでいるかを見られるのは、あまり良い気がしない。そこで必要になるのがブックカバー。なかなか教科書のサイズがないと思っていた中、革製でオシャレなブックカバーを発見。早速購入。
マリボックス http://marivox.shop-pro.jp/
A5サイズだと一回り大きくなるが、とにかく肌触りが良く持ちやすい。色もいい色に変わってくるみたいだし。刻印サービスまである。アルファベットの名前程度なら無料で入れてくれる。自分の好きなロゴも刻印できるそうで(有料)。 慶應マークをしてもらったらよかったかな…。モチベーション向上に役立ったかも。

2009-04-14

学習計画2。

「塾生ガイド」は、必要な情報が複数のページに掲載されている為、理解しづらい。特に履修計画を立てるとなると、3ページほどの情報を基にする必要がある。 やはり、情報は一覧で見えるようにするのがベスト。そうでなければ履修を計画する事はできない。 という事でExcelでスケジュール表を作ってみた。

スケジュール表へ (4/22更新。PDFにしました。)

【スケジュール表のポイント】 1つのシート内で… 科目が分かる事 - 単位数(必要・上限・取得)がわかる事 - 配本予定がわかる事 - 試験科目群・コードがわかる事(科目試験申込時に、同じ日時なんて事にならないように。) - 自らの履修意向を入力できる事 - 学習形態(テキスト・スク他)を入力できる事 - レポート提出期限・試験時期がわかる事 - 同時進行科目がわかること、以上の情報を含め履修計画を立てる事ができる事。
以上を意識して制作しました。

肝心の中身は… 今からです。

2009-04-13

学習計画。

「学習のすすめ」を読んでみた。まず初めにすべき事は「学習計画」を作成する事。半年先の計画等ではなく、卒業までの計画をたてる必要がある。むしろ、それを"今"行わないと時期的な目標を定めて卒業はできない。計画を立てる上で重要な事項は以下である。(計画を立てる上で、まだまだ他にもあるとは思うが。)
①配本計画に沿った、サブジェクトの選定。
②同じ試験日に受験できない物は同時に選ばない。
③まずは容易に思える物を選択。自分の場合は英語Ⅱ。
④自学でとるものとスクーリングでとる物の区別。
⑤必要単位を整理し、非卒業認定単位とならないように注意。
ひとまず、考え付く限りでは以上だろうか。この2,3日でExcelを利用し、全ての必要な要素を盛りこんだスケジュール表を制作してみよう。単位数の自動計算や、レポートの提出や、試験日も一目で確認できるようにしたい。 スケジュール表が出来れば、公開してみようと思う。

2009-04-10

学生証と教科書が到着。

学生証が届いた。紙製で、出願時に送付した写真が貼ってある。その上から刻印。 それにしてもペラペラの紙でできている為、財布に入れておくと、すぐに汚れそうだ。という事で早速ダイソーでカードホルダー(D037)を購入。ピッタリ。学生になった実感がわいた。

教科書は1年目に配布される分が到着。パラパラと中身を見るが、やはり難しそう。この知識が自分の物になると思うと、不安よりもワクワク感の方が大きい。

まず初めにする事は学習計画を立てる事だ。「塾生ガイド2009」を熟読。何の単位から取得していくか。何を自学で、何をスクーリングで。この戦略も卒業までの期間に影響しそうだ。Excelで一目でわかるスケジュール表を作ろう。

2009-04-07

再TOEIC結果。

3月に再び受けたTOEICの結果がWEBに公開された。WEBから申し込んだ場合は、郵送で来る約1週間ほど前に同じくWEB上で結果の確認ができる。 結果は770点。 目標には届かず…。しかしリスニングは今までの最高点445点。リーディングが前回の点数ほどであれば、余裕の800点超えだったのだが。仕方が無い。

これにてTOEIC受験は当分お預け。今から成すべき事は相当な努力が必要だぞ。