2009-03-31

振込完了。

本日、出勤前ギリギリに郵便局へ立ち寄り、学費の振込みを完了した。これでもう後戻りできない。後戻り等するつもりもないが。
4月29日(祝)の入学式か、5月9日が各地方でのオリエンテーションのどちらかに参加し、学習の進め方等の話を聞かなければいけない。でも、東京に行く用事はないし、大阪での開催日は不在にしている。おそらくは福岡でのオリエンテーションに参加する事になりそう。なぜ福岡か?諸所の事情により。

2009-03-30

合格通知受理。

3月10日に出願し、約2週間ほど「待つ」時間を過ごした。ついに結果が到着。郵便配達員より書留の封筒を受け取った。合格通知の書類を開く前に、封筒から「入学手続き」の文字が透けて見え、つまり自分は合格したのだと理解した。 喜びよりも安堵感。 やっと、確実な方向を定めて自分の人生を進める事ができる。スタート地点に立てた喜びは大きい。
仕事と勉学の両立は、かなり険しい物になると思う。時には、家族に無理をお願いする事もあるかもしれない。進むにつれ、不本意なこともあるかもしれない。慶應義塾で学ぶ事と同様に、歩む道も極めて重要だろう。でも、自分はこれまでの人生で「諦めた」事は一度もない!気を引き締めてがんばっていこう!
大学に行くなどという事は、自分一人では到底考えつかなかった。自分の進むべき"道"について、喧嘩した事もあった。でも、今、家族には本当に感謝しています。直接言うのも少し恥ずかしいので、この場で「ありがとう!」

2009-03-25

結果通知待ち2。

同期になるであろう、他の方々のブログを拝見していると、そろそろ結果が届きだしているようだ。 その全ての方が今の所「合格」の通知を受け取られている。その方々へ… おめでとうございます!
肝心の私の通知は未である。出願期間は丁度1ヶ月あり、初期に出願された方々は、その分"緊張"の期間を過ごされた訳で…。私の様に、期限ギリギリで出願した者の所に、早い通知が来るというのは、やはり不公平だろう。 気長に待ってみようと思う。むしろ楽しんでみよう。"宝くじ"の結果を待つ間に、2億円の使い方を考えるように。 2億円よりは当選(合格)確立は高いでしょう。確立で合否が決まるものでもないが…。

2009-03-19

結果通知待ち。

願書を提出し早10日が経つ。過ぎた日を振り返ると早く感じるが、今から更に数週間待つ期間はとても長く思える。選考料の領収書は数日後に届いた。他の方のブログを見ると、書類不備の際には大学から連絡が来たそう。私の場合、特に連絡もなく領収書が来たという事は、無事に書類選考に入っている模様。 とにかく結果を心待ちにするのみである。

2009-03-16

再びTOEICを受けた。

会場は神戸学院大学の神戸ポートアイランドキャンパス。晴れてはいたが、風は強く冷たい。デキは前回と変わらない程度だと思う。堂々と「800点は超えた!」と豪語できる代物ではない。結果が来るのは大学の結果通知と同じ時期になるだろう。両方の結果が良くなる事を祈るしかない。

2009-03-14

お気に入り筆記具。

三菱鉛筆。ピュアモルト。手に馴染む感覚が完璧。2時間のテストで使い続けても、本体の大半が木でできている為、安定感はそのまま。
このペンを使ったTOEIC受験の点数は、その前に比べて下がった事がない。唯一点数が下がった時は、しまいこんだ場所がわからず、適当なペンで受けた。その結果、大幅ダウン。もちろん、明日のTOEIC試験もこいつと臨む。みなさんもそういうのありますか?

再TOEICの準備。

明日はTOEIC。 この1ヶ月は、願書を書く事に時間を費やした為、あまり勉強はできていない。 リスニングだけはと思い、参考書をやった。 やはりPart3&4を攻略せねば。それには、問題の先読みしかない。前回の受験では、積極的にやった覚えがない。必須であり、基本的な対策であるにもかかわらず…。リーディングばかり学習していた。
結果が前回より良くても悪くても、当分TOEICを受けることはないだろう。 …もちろん大学に合格すればの話だが。結果までの1ヶ月。長い…。

2009-03-12

ポール・オースター

8か9年ほど前、『ムーン・パレス』という小説に出会った。 文庫本で表紙とあらすじがよかったので読んでみた。今においては、ストーリーもよく覚えていない。確か、舞台はNY。 人生の底まで落ちた若者が、立ち直って行く(様な)話だったと記憶している。 ポール・オースターを読むのはそれ以来。 今回選んだのは『The Book of Illusions』(邦題:幻影の書)。 飛行機事故で家族を亡くした男の話。今回は訳書ではなく、原文なので多少は時間はかかるが…。

Evernote

今回の願書を作成するにおいて、書いた文章を保存する先として重宝したサイトが evernote というサイト。WEB上で保存した文書を、会社のパソコンでも閲覧・編集でき、ま たipod touchで外に持ち出す事もできる。移動中でも、気づいた時にipod touchで修正し、無線LAN環境内で起動すると、自動的にサーバ上の情報も書き換える。その後、自宅PCで確認すると、書き換わった物を閲覧し、また 続けて編集ができる。他の人と文書を共有できるし、文書のみならず写真なども保存が可能。もし、合格すれば、レポートの下書き等でも利用ができる。
とにかくこのすべてが無料とは…。恐れ入る。


2009-03-10

願書提出完了。

願書の受付は、本日の消印まで有効。 そして、今朝提出してきた。 思ったよりも願書を書くのに時間を要してしまった事(書き直し含む。予備の願書を用意してよかった) - 志望理由書を妻にも協力してもらい、修正を重ねた事 - 提出の書類を揃える事にも手間がかかったこと - その全てを仕事と育児の間の空き時間で行った事。
とにかく間に合ってよかった。結果は今月中には来るのかどうか…。
合格だった場合、晴れてこのブログのはじまり。 不合格なら即閉鎖。

この場を借りて、妻には感謝。本当にありがとう。

2009-03-06

書類不備回避2。

本日、雨の中、急遽であるが昼休みの時間に母校に行ってきた。卒業証明書は、要厳封だった。しかし、取り寄せた物は封がされておらず…。上司の許可を得、少し早めにオフィルを出る。幸い、母校までは3駅の距離。近くてよかった。学校にも無理を言い、なんとか午前中に卒業証明書を仕上げてもらった。ありがたい。