2009-02-27

ジェイン・オースティン

「女性向けの小説」というのが一般的な意見であれば、あえてそこを男性の目で見てみるのはどうか?もしくは、あくまで文学と捕らえ、性別の概念を抜きにして考察するか。 しかし、結婚や出会いをテーマにした内容が多いジェイン・オースティンの小説から、性別の概念を省く等は不可能である。amazon等で検索してみると、著者が男性の書籍も見つかる。

挑戦してみよう。

2009-02-25

書類不備回避。

願書提出に伴い、合否結果通知の封筒に貼る切手。案内では290円となっていたが、あるブログで、2009年4月入学分の願書提出より380円分の切手を貼る必要があるとの情報を見つけた。正しい所、どうなのか?自分が(ジュンク堂にて)購入した方は何も案内がなかった。しかし、過日の合同説明会@梅田で入手した(無料の)願書には、しっかりとシールが貼ってあり案内されていた。
「配達記録郵便の廃止に伴い、今回より380円分の切手を貼って提出するように。」と。 あぶなかった…。こんな事で書類不備にされたら…。

書籍到着。

本が無事に到着。

「半歩の文化論」
~主にイギリス・アイルランドを中心に~
著 : 風呂本 武敏

本書の発行が平成14年。プロフィールによると著者は昭和10年生まれ。本書が発行された時、著者は67歳であった事になる。
でも…。本書難しすぎる…。歳をかさねた重鎮が書く本書は、著者にとっては容易な事であっても、文学初心者からするとかなりの難易度だ。これは論評なんてできないぞ。

2009-02-23

出願、継続準備中。

出願締切が3月10日消印となっている。遅くても、その日中には大阪中央郵便局(24時間)に行かなければならない。しかし、願書が思った様に進まない。書籍をネットで購入したが、なかなか到着しない。メールで事前に通知されたメール便の伝票番号で検索するが、それ自体がないとの結果。やばい…。果たして間に合うのか。
3月15日はTOEIC。なるべく早く願書も片付けて、リスニング430点を目指したい。

2009-02-20

TOEIC結果。

久しぶりの更新。願書を整理するのに、毎晩がんばってます。 先週末に、通信制大学合同説明会が梅田であったが、願書が無料であったこと以外は特に目新しい情報はなし。

2週間ほど前に受けたTOEICの結果が返ってきた。非常に不本意。(不本意も何も、これが今の自分の実力ととらえ、次回がんばるしかない。) 結果は755点。リーディングはいい具合に伸びてたが、得意なリスニングが伸び悩み…。 3月にもう一度受けるので、早く願書を片付けて、勉強に切り替えせねば。

2009-02-06

私の英語勉強法。

巷では、勉強法の書籍が好調らしい。 ビジネス系週刊誌等でも、著名な大学教授等による効率的な勉強法が紹介されている。流行の書籍や雑誌の記事に掲載されているのは「通勤時間を有効に使う事。」や「目指しているテストに会わせた英単語を勉強しなさい。」等で、"勉強法"というよりは、"時間の作り方"や"有効な書籍紹介"である(と判断した)。 自分が知りたい"勉強法"は、「その時間や書籍をどのように使えばよいのか?」という事であり、いくら時間があっても、優秀な書籍を持っていても、使い方がわからないようでは意味がない。

という事で、私の勉強法を紹介する。必ず正解という訳ではない。私自身にとっては、これが成功なだけである。

私の勉強法は、「好きな事と同時にする事」だ。私の場合はiPodTouch。
①朝の通勤時間、前夜に勉強した単語をipodtouchのApp「gFlash+」でおさらい。
通勤時間等、細かく区切られる時間(電車乗り換え等)には、細かく区切られた勉強を。英単語等。
②夜の勉強は、音楽を聴きながら集中する。
好きな事と同時にすると、自分自身を納得(!?)させる事ができる。
音楽は、聞き流す事ができる物を選ぶ。 脳の選択が"勉強"より"音楽"に向かないように。
最初はある程度の慣れが必要…
③ipod touchのインターフェースを楽しむ為、学習計画もipodtouch&Googleカレンダーで管理。
自分が好きなデバイスで勉強する。 PCが好きな人や、ケータイが好きな人、手書きが好きな人。様々であるが、必ずしもペン&ノートが良いわけではない。

更に、自分自身に"やらされている"と感じるとよくない。
その翌日には、きっと手をつけなくなるだろう。

勉強は自分のスタイルでする事が重要。流行の勉強法を読み漁っても、結局「どれを試してもだめだった…」がオチ。キカッケつくりにはいいと思うが…。 とにかく続ける事が一番大事。 続ける事ができる5W2Hが自分の勉強法になると思う。

2009-02-05

出願に向けて準備中。読書。

「英文学」が何なのかまったく分からなかった訳ではないが、それは自分がそう思っているだけであり。おそらく、大学教授から見れば、私が持ち合わせる知識などゼロに等しいのだろう。まずは「英文学」が何であるかから学ぼう。論評には本書は使わない。

「英文学」とは何か ⇒楽天ブックスへ
著者:ロバート・イーグルストン
訳:川口喬一

2009-02-02

TOEIC。

英語はここ10年ずっと勉強している。(もちろんしない期間もあったが。)
この3月にTOEICを受験予定。 それに先駆け、先週末に会社で団体のTOEICを受けた。 英会話学校から英語の勉強をはじめた自分としては、リーディング("文法"と口語で使わないような"語彙")が苦手な分野である。 そこを集中的に勉強した結果、出来はそこそこよかったと思う。 今までで最も"手ごたえ"があったと思う。Part7の最後の問題まで十分に集中して取り組めた。 結果が出たら発表したいと思う。予想は800点にいってるかいってないか。 3月に860を目指すとなると、トリッキーな問題も難なくこなせる知識が必要だ。学習を進めよう。

2009-02-01

進路確定。

MBAに進む事も悩んだ。 個人的に英国が好きな事から、英国内の通信制MBAをかなりリサーチした。 無料で留学をサポートしてくれる会社にも相談に行ってみた。 MBAはMaster of Business Administrationの略で"Master of"という事は"修士"である。 学士すらない高卒の自分が行けるのであろうか…。 結果、私の職歴と求められる英語力さえ満たし出願すれば、選考の対象になるらしい。 でも、家族で話あった結果、MBAはやめた。 MBAを取得しているにもかかわらず、普通の扱いしかされていない人達を見ている。ハーバードやMITなら別なのだろうが。
だが、学位を修得する事にはこだわりたい。それなら、英語に関連した学位を取得したい。しかも、英語"を"学ぶ事による学位ではなく、英語"で"学ぶ事による学位がいい。 中途半端は嫌だ。だからこの道を選んだ。慶應義塾大学 文学部 英米文学。 もちろん、ここを選ぶまでにもいろいろと考えたが。 そこは割愛。