「女性向けの小説」というのが一般的な意見であれば、あえてそこを男性の目で見てみるのはどうか?もしくは、あくまで文学と捕らえ、性別の概念を抜きにして考察するか。 しかし、結婚や出会いをテーマにした内容が多いジェイン・オースティンの小説から、性別の概念を省く等は不可能である。amazon等で検索してみると、著者が男性の書籍も見つかる。
挑戦してみよう。
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2 years ago
慶應義塾大学(通信制)文学部 英米文学専攻。 2009.4に入学。 自身の日記・学習記録として…。
願書提出後の今だから言えるが、この書籍を選択した事は誤りだった…。 著者の意見がなかなか見受けられず、結局あとがきを読んでも、書を簡潔にまとめた内容とは程遠く…。 「本を選ぶ技術。」も必要だと感じた。
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