まったくできていない。と言いながら、勉強を全くしていない訳でもなく…。1月の科目試験も「政治学」を受ける予定。目標は1年20単位。最初の一年から目標達成できなさそう。仕事、子育て、言い訳無用。時間はいくらでもつくれるはずだ。自分が悪い。
どんな科目よりも難しい事…。モチベーションの持続。やるぞこんにゃろ!
ご無沙汰しております
1 year ago
慶應義塾大学(通信制)文学部 英米文学専攻。 2009.4に入学。 自身の日記・学習記録として…。
お目当ての本は無事に手に入れた。
7月の人事異動。送別会やら、新体制に発足会やら歓迎会やら…。科目試験を週末に控えた平日は、ほとんど勉強などできなかった。
金曜日、堂島ロール(有名ロールケーキ)を持って新幹線で福岡へ。JR西日本区間のみで運行してい る「ひかりレールスター」。時間を選ぶと「のぞみ」と乗車時間も変わらず、2列2列のややグリーンっぽい座席に座れる。もちろん金額はそのまま で\11,450。ゆったりとした座席で、ゆっくりと勉強しようとしたが、難しかった。揺れる揺れる…。本を読んでいても目がかなり疲れた。
昨日の帰りに近くのドラッグストアで買ってみた。今からお風呂に入って飲んでみよう。そんなに気合を入れないといけないくらいの進捗でもないけど…。時間はあるだけ使おう。その分、納得できるアウトプットが出せるし。
恥ずかしい話だが、「塾生ガイド」にばかり目をとられていた。単位取得や履修の条件、テキスト自学とスクーリングの関係等、非常に複雑である為、どうしてもそちらに意識が向いていた。よって、「テキスト科目履修要領」はあまり見ていなかった。科目毎に履修を進めるには欠かせない物であるにもかかわらず…。
まだその地が阪大病院の跡地であり、廃墟であった頃、それはポツンと立っていた。勤務地が近くであった為、よく前を通る事もあった。夜ともなれば、その廃墟を背にし"寂しい"等ではなく、むしろ"不気味"であった。
時間が限られる社会人学生の私にとって、移動時間というのは勉強の為にある時間である。 しかし、教科書をそのままで外に持って出るのはちょっと…。相手が全くの他人であれ、何を読んでいるかを見られるのは、あまり良い気がしない。そこで必要になるのがブックカバー。なかなか教科書のサイズがないと思っていた中、革製でオシャレなブックカバーを発見。早速購入。
学生証が届いた。紙製で、出願時に送付した写真が貼ってある。その上から刻印。 それにしてもペラペラの紙でできている為、財布に入れておくと、すぐに汚れそうだ。という事で早速ダイソーでカードホルダー(D037)を購入。ピッタリ。学生になった実感がわいた。
今回の願書を作成するにおいて、書いた文章を保存する先として重宝したサイトが evernote というサイト。WEB上で保存した文書を、会社のパソコンでも閲覧・編集でき、ま たipod touchで外に持ち出す事もできる。移動中でも、気づいた時にipod touchで修正し、無線LAN環境内で起動すると、自動的にサーバ上の情報も書き換える。その後、自宅PCで確認すると、書き換わった物を閲覧し、また 続けて編集ができる。他の人と文書を共有できるし、文書のみならず写真なども保存が可能。もし、合格すれば、レポートの下書き等でも利用ができる。